2017年06月05日
平成29年度兵庫県発明賞の受賞についてプレスリリースを発行いたしました。
工場排水のヘドロを砂の様にする技術で
兵庫県発明賞を受賞!
~5度目の受賞となる快挙を達成~
アメロイド(横浜市、代表取締役/中里哲之)が開発、販売している全自動で産業廃棄物を砂状にできる装置、全自動 汚泥回収・脱水装置「ドライセパレータ」が、「平成29年度兵庫県発明賞」を受賞いたしました。
◆第5回 かながわ産業Navi大賞 「環境(エコ)部門 大賞」
◆第41回 優秀環境装置表彰 「中小企業庁長官賞」
◆第32回 神奈川工業技術開発大賞 「大賞」
◆第6回 ものづくり日本大賞 「特別賞」
に続く、計5賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
「ドライセパレータ」は工場排水のヘドロを遠心力で取りだし、熱で乾燥させるまでを全自動で行う装置です。
取り出されたヘドロは水分をほとんど含まない砂のような状態になりますので、産廃量と産廃コストを大幅に削減できます。さらに、全自動の装置ですので作業も楽ちん!簡単です。
この技術が高く評価され、平成29年度兵庫県発明賞を受賞いたしました。
ものづくり製造業では一つの装置で5つの表彰は前例がなく、初の快挙となります。