「ドライセパレータ」が 環境新聞に掲載されました

2016年01月27日

独創の技術で産業廃棄物を削減する全自動 汚泥回収・脱水装置「ドライセパレータ」が、『環境新聞』2016年1月27日号に広告掲載されました。

 

工場排水のヘドロを粉状にする技術。
ものづくり日本大賞など合わせて4賞を受賞

アメロイド(横浜市、代表取締役/中里哲之)が製造、販売している排水のヘドロを粉状にする「ドライセパレータ」が
・第5回 かながわ産業Navi大賞 「環境(エコ)部門 大賞」
・第41回 優秀環境装置表彰 「中小企業庁長官賞」
・第32回 神奈川工業技術開発大賞 「大賞」
・第6回 ものづくり日本大賞 「特別賞」
を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

「ドライセパレータ」は工場排水のヘドロを遠心力で取りだし、熱で乾燥させるまでを全自動で行う装置です。従来、排水のヘドロは手作業でプレス機にかけて取り出していました。ヘドロ臭もひどく、危険を伴うとても大変な作業です。
そんな作業者の悲痛な声を聞き、遠心分離の技術を応用し、全自動化に成功いたしました。作業者の手間な作業はなくなり、ヘドロも粉状になりますので環境面にも大きく貢献できました。